ニキビ跡

にきび跡と言っても、デコボコ肌のようになっていたり、シミのようになっていたり、赤くなってしまっていたりと人によってさまざまだったりしますが、痕が残ってしまってなかなか治らない、という人は多いと思います。

私も大人にきびが、できては治り、を繰り返した結果、その繰り返しできた場所周辺が黒ずんでシミのようになってしまいました。。。

そんなにきび痕の治療はどうすればよいのかちょっと調べてみました。

シミのような色素沈着による痕は、ケミカルピーリングとかレーザー治療で目立たなくできることもあるみたいですね。
クレーターのようなデコボコにきび痕は、浅いものだと普通のピーリング、デコボコが深い痕は強めの薬（トリクロロ酸やサリチル酸など）を使ったピーリングで改善することもあるみたいです。

できればなんとか治したいのですが、にきび痕の治療は美容皮膚科的な扱いになって、ほぼ保険が利かず、全額実費負担になることがほとんどなんだそうです。
実費負担のうえ、どの程度改善するかどうかは人によって異なるので、やってみないとわからない、というところもちょっと気になります。

いろいろ跡になってしまうと面倒なので、私はこれ以上跡に残ることがないよう、日々のスキンケアにも力を入れています。
やっぱりできてから治すよりも、予防しておいたほうが確実ですもんね♪
予防を完璧にしつつ、できてしまった痕をなんとか薄くする、キレイにする方向でスキンケアを継続したいと思います。