ニキビ 直し方

20代以降、大人になってからできるにきびのことは「大人にきび」と言われたりします。
10代の頃にできる思春期にきびとは発生する原因などがちょっと違ってくるのでケア方法が少し違ってきます。

にきびができる原因から見ると、10代の頃にできる思春期にきびは、余分な皮脂が原因となっていて、皮脂が毛穴を詰まらせることからできると言われています。なので、直し方も余分な皮脂を落とす直し方となり、基本的には洗顔をしっかりして肌を清潔にしていれば治る、と言われています。

 一方、大人にきびは皮脂だけの問題ではなく、ホルモンバランスの乱れや肌の乾燥、ストレス、睡眠不足などの複合的な原因からできている、と言われています。なので、それぞれの原因別にケアする必要があります。

大人にきびは、できるだけできはじめの段階で直してしまうのが基本です。まだ毛穴に皮脂が溜まっているだけなので、清潔にしてアクネ菌が繁殖しないように気をつけます。

できはじめの白にきびの直し方は、肌を清潔にしてにきびを刺激せずにしていれば自然に治り、跡も残らず良い感じです。
また、根本的な対策としては、不規則な生活や睡眠不足、好き嫌いによる偏食などのホルモンバランスが乱れるような生活は見直したほうが良いと思います。
根本原因から治さないと、一度治った!と思っても同じ場所に繰り返しできてしまう特徴があるのが大人にきびなので、不規則な生活には気をつけたほうが良いようです。

 

 

© 2016 大人ニキビ rss